組織内の他のユーザーや管理者にテナント使用機能を委任する場合は、[Tenant Members(テナントメンバー)]設定の使用をお勧めします。詳細については、「ダッシュボードへのアクセス」をお読みください。
DAEを構成する
- Auth0でアプリケーションを登録する
- データベース接続を作成する
- Auth0のアプリケーションで他のすべての接続を無効にする
- データベース接続にユーザーを作成する
- ユーザーにロールを割り当てる
- 拡張機能をインストールして構成する
- 拡張機能を使用する
Auth0でアプリケーションを登録する
データベース接続を作成する
HelpDeskなど、適切な接続名を使用する- [Disable Sign Ups(サインアップを無効にする)] を有効にするこれにより、セキュリティ保護のため、データベース接続へのリンクを持っているユーザーでも自分自身をサインアップすることができなくなります。
Auth0のアプリケーションで他のすべての接続を無効にする
データベース接続にユーザーを作成する
ユーザーにロールを割り当てる
Delegated Administration Extension(DAE:委任管理拡張機能)とAuthorization Core(認可コア)は全く別の機能ですが、Authorization Core(認可コア)機能セットを使用すると、ActionsでDAEのロールを作成し、管理することができます。方法については、「サンプルユースケース:認可のあるアクション」を参照してください。
委任管理拡張機能(DAE)のある組織を使ってユーザーとしてログインする場合は、ユーザーロールを利用できません。
event.authorization.rolesには組織メンバーのロールのみ使用できます。組織メンバーにロールを追加するには、「組織メンバーにロールを追加する」をお読みください。| ロール… | 付与されるアクセス許可… |
|---|---|
Delegated Admin - User | ユーザーを検索、ユーザーを作成、ユーザーを開く、ユーザーに削除やブロックなどのアクションを実行します。 |
Delegated Admin - Administrator | Delegated Admin - User(委任管理 - ユーザー)ができるすべてのことを実行できるほか、テナント内のすべてのログを表示し、フックを構成します。 |
Delegated Admin - Auditor | ユーザーを検索してユーザー情報を表示します(変更は行いません)。アクションベースのボタンはこのロールには表示されません。 |
Delegated Admin - Operator | ユーザー管理とログにはアクセスしますが、拡張機能の設定セクションにはアクセスしません。 |
- DAEロールを作成します。作成したロールの名前は必ず、上記のあらかじめ定義されたDAEロール名と一致しなければなりません。
- DAEロールをユーザーに手動で割り当てます。
-
Actionsを使用して、ユーザーロールをIDトークンにあるDAEの名前空間に追加します。
CLIENT_IDプレースホルダ―を委任管理アプリケーションの [Client ID(クライアントID)] に置き換え、{yourTenant}をテナント名に置き換えます。たとえば、テナント名が「tenant_name_example」の場合、名前空間は次のようになります:https://tenant_name_example/auth0-delegated-admin
アクション作成の詳細については、「初めてのアクションを作成する
Authorization Core(認証コア)を使用すると、
context.authorizationオブジェクトでロールが定義されます。Authorization Core(認証コア)を使用しない場合は、ユーザープロファイルにある以下のいずれかのフィールドでDAEのロールを定義してください。user.app_metadata.rolesuser.app_metadata.authorization.roles
拡張機能をインストールして構成する
拡張機能を使用する
| 場所 | 名前 | ログインリンク |
|---|---|---|
| オーストラリア | AU | https://{yourTenant}.au.webtask.io/auth0-delegated-admin |
| 欧州 | EU | https://{yourTenant}.eu.webtask.io/auth0-delegated-admin |
| 欧州 | EU-2 | https://{yourTenant}.eu.webtask.run/auth0-delegated-admin |
| 日本 | JP-1 | https://{yourTenant}.jp.webtask.run/auth0-delegated-admin |
| 英国 | UK | https://{yourTenant}.uk.webtask.run/auth0-delegated-admin |
| 米国 | US-1 | https://{yourTenant}.us.webtask.io/auth0-delegated-admin |
| 米国 | US-3 | https://{yourTenant}.us.webtask.run/auth0-delegated-admin |
委任管理セッションのタイムアウト
デフォルトで、トークンの有効期限は10時間です。ただし、セキュリティ上の理由により、委任管理を使っている場合は、トークンがクッキーや
sessionStorageに保存されません。ページを読み込み直すたびに、新しいセッションを開始する必要があります。